AtCoder水になっている場合となっていない場合があるぞい 2
色変記事 Advent Calendar で色変宣言をしておいて、見事に失敗し、クソダサい記事を書いた NatsubiSogan(AtCoder水になっている場合となっていない場合があるぞい - 夏日・真夏日・猛暑日)。 彼は今度こそ水コーダーになれたのでしょうか…?
なれたんですか?
なれました!!!!!
かなり嬉しいです。これからも頑張っていきたいと思っています
この先、見る価値のない話が続くので、読み飛ばすことを推奨します
緑で半年くらい停滞した話
レート推移を見てわかる通り、緑色で半年くらい停滞していました
原因はだいたいARCで激冷えを重ねたことなんですが、正直かなり辛かったです
AtCoderの問題を1500問以上解いてもレートは上がる気配すらなく、毎週のように「お前AtCoder向いてないからやめろよw」みたいに言われているように感じ、周囲の人々がどんどん水以上になっていくのを見上げて…といった感じです
色変記事の「水色になるまでにやったこと」ももはや何の参考にもならず、行き止まっていました
(非常によくないんですが、「なんで私より精進していないこの人のレートが私より高いのか」みたいな感情も、正直ありました)
それでも、こうして水コーダーになることが出来ました!ということで、「水コーダーへの最短経路を紹介!私が水色になるまでにやったこと・精進の方法など」をまとめていきたいと思い
ません!!!
結局何が言いたいのかというと
- メンタルが死ぬとかなりまずいです
- 他人と比較しすぎるとメンタルが死にますが、停滞しているとどうしても比べてしまいます これってどうすればいいんでしょうか…私にはわかりません(少なくとも、わざわざすることはないと思います)
- 「これは履修しておいた方がいい」みたいな意見はたぶん聞いた方がいいですが、「これさえやれば〇色には簡単になれると思います」みたいな主張は無視しましょう 主にメンタル面で死にます(「簡単になれる」って言われてるのに私は…みたいな思考に陥ってしまうので)
- この記事も「こうすれば水色になれる」「水色になるまでにやったこと」とかは書いてません 参考にはしないでください
- 「停滞しても必ず努力は報われる!」みたいな無責任なことを言うことはできません 1か月前の私がそれを言われたとしてもおそらく信じないと思います とは言っても、挑戦を続けてみるだけの価値はあると思います
色変記事なんてものあてにしてはいけません
今後の話・まとめ
もちろん、次に目指すのは青色です
とはいっても、やはり私は今後も停滞し続けると思います なんならまた緑コーダーに戻ってしまうかもしれません こんな人の色変記事見る価値なんてありません もっと強い人の色変記事を読みましょう